少し前の出来事ですが・・・
先日、棟上をした住宅の屋根と床の基礎部分ができてきています。
屋根を作るときには、基礎の上にベニヤ板を敷いて、防水材を敷き選んで頂いた屋根の資材を敷いていき屋根ができていきます。
床はまず断熱材を敷きそのあとに床板を敷きます。(床暖房をつける場合は少し工程が変わりますが・・・)
住宅と言う大きなものを作るのにはたくさんの小さな工程があるんだなと思いました。
どんなお家になるのか私も楽しみです♪
屋根の基礎の上にベニヤ板を敷き、防水材を敷いたところです。
床の基礎ができて断熱材を入れています。
床の基礎部分の下にある鉄材は鋼製束(こうせいづか)と言って、床材を水平にし床が下がらないようにするためのものです。